スクートは、シンガポール~バンコク/スワンナプーム~ロンドン/ガトウィック線を12月16日に開設する。
バンコクとロンドンを結ぶ唯一の格安航空会社(LCC)となり、スクートとしては初のイギリス路線となる。12月に一時的に週3便を運航し、2022年3月以降は季節定期便として週3便を運航する。
これにより、親会社のシンガポール航空による、シンガポール~ロンドン/ヒースロー線を補完する。
キャンベル・ウィルソン最高経営責任者(CEO)は、「国際的な国境が徐々に緩和されていくことは、スクートにとって新たなチャンスとなります。国際的な国境が徐々に緩和されていくことは、航空会社にとっても旅行者にとっても新たな機会となります。このような状況下でスクートは、バンコクとロンドンを結ぶ唯一のLCCとして、お得な料金と素晴らしい体験に加えて、スクートらしさを提供できることを嬉しく思います」とコメントした。
■ダイヤTR750 シンガポール(11:35)~バンコク(13:05/14:05)~ロンドン/ガトウィック(20:05)/火・木・日(12月16日~27日)、火・木(2022年3月22日~26日)
TR750 シンガポール(12:00)~バンコク(13:30/14:30)~ロンドン/ガトウィック(20:05)/火・木・日(2022年3月27日~)
TR751 ロンドン/ガトウィック(22:05)~バンコク/スワンナプーム(16:10+1/17:10+1)~シンガポール(20:45+1)/火・木・日(12月16日~30日)、火・木(2022年3月22日~26日)
TR751 ロンドン/ガトウィック(22:05)~バンコク/スワンナプーム(16:10+1/17:05+1)~シンガポール(20:35+1)/火・木・日(2022年3月27日~)