トップへ

MONSTA Xのドキュメンタリー映画が12月8日に公開 6年の歩みと現在の挑戦を追う

2021年11月11日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『MONSTA X:THE DREAMING』(c)2021 STARSHIP ENTERTAINMENT Co. Ltd ALL RIGHTS RESERVED. MADE IN KOREA

 K-POPグループ、MONSTA Xの初の映画『MONSTA X:THE DREAMING』が、12月8日に全世界約70カ国同日公開とあわせて日本でも公開されることが決定した。


 MONSTA Xは、2015年5月にミニアルバム『TRESPASS』で韓国でデビュー。2017年には国内でゴールデンディスク賞を受賞、日本では同年5月にシングル『HERO』でデビューを飾り、オリコンチャート2位を記録。その後、グループ初の日本ツアー『MONSTA X, JAPAN 1st LIVE TOUR 2018 “PIECE”』を4都市6公演で開催するなど、韓国のみならず日本での精力的な活動によって人気を高めている。2020年2月には、アメリカでフル・アルバム『ALL ABOUT LUV』を発売し、ビルボードアルバムチャート5位を記録した。


 本作では、デビューから6年の歩みと、現在進行形のアメリカでの挑戦を記録。メンバーそれぞれの独占インタビュー、アメリカでの活動中のプライベートなエピソード、数々のヒット曲のスペシャルライブ映像など多彩な内容で構成された本作には、12月10日のアメリカ発売が予定されているアルバム『THE DREAMING』からの楽曲の初ライブ映像も収録されている。


 あわせてポスタービジュアルも公開。ポスターは11月19日より劇場での展開が開始され、同時に日本オリジナルステッカー(全5種ランダム)付き前売券とオリジナルスマホ壁紙付きムビチケオンライン券が発売開始される。


 前売特典である日本オリジナルステッカーの絵柄は、兵役中のショヌ以外の各メンバー撮り下ろしのソロショットがレイアウトされた全5種ランダム(ミニョク、キヒョン、ヒョンウォン、ジュホン、I.M)となる。ムビチケオンライン券は、5人(ミニョク、キヒョン、ヒョンウォン、ジュホン、I.M)それぞれのソロショットが揃ったオリジナルスマホ壁紙が特典となる。


【写真】前売特典の日本オリジナルステッカーの絵柄


(リアルサウンド編集部)