トップへ

京急「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」誕生! ラッピング列車も

2021年11月08日 17:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
エイベックス、京浜急行電鉄、日本空港ビルデングは8日、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」(三代目JSB)のデビュー10周年のメモリアルイヤーに実施する「BEST BROTHERS CAMPAIGN」のメインコンテンツについて発表した。11月8日から12月26日まで、羽田空港第3ターミナル駅と京急線の車両1編成「ブルースカイトレイン」を三代目JSBでジャックする。


駅ジャックでは、羽田空港第3ターミナル駅のホームにある7カ所すべての駅名看板を三代目JSBのメンバーのソロ写真で装飾し、駅名表記を「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」に変更。1番線ホーム改札外のエレベーターも三代目JSBの写真で装飾する。



列車到着前にホームで流れる列車接近メロディに、2014年に日本レコード大賞を受賞した「R.Y.U.S.E.I.」と2021年にアルバム曲ファン投票1位となった「RAINBOW」を採用し、メンバー7名の肉声(録音)によるオリジナル駅構内放送も行われる。

600形「ブルースカイトレイン」(8両編成)も三代目JSBの装飾でジャック。外観に三代目JSBのラッピングを施すほか、ポスター(中吊り)で車内も装飾する。鉄道とエンタテイメントが融合したスペシャルコンテンツで、三代目JSBのメモリアルイヤーを盛大に祝福するとのこと。(木下健児)