バルミューダ初の旗艦店が南青山にオープン、5Gスマートフォンなど全製品を展示販売

バルミューダが、初の旗艦店「バルミューダ ザ・ストア 青山（BALMUDA The Store Aoyama）」を東京・南青山に出店する。オープン日は11月19日。

　旗艦店は東京メトロ 表参道駅A5出口から徒歩2分の場所に位置し、店舗面積は300平方メートル。店内は2フロア構成で、バルミューダの全ての製品を展示販売する。製品コンセプトやこれまで公開していなかったデザイン画などを紹介するスペースも設けることで、美術館で作品を見るような新しい店舗体験を提供するという。
　店内では、IT機器やAV機器を扱う新ブランド「BALMUDA Technologies」の第1弾製品である5Gスマートフォンをはじめ、オンライン限定モデルの商品も取り扱う。5Gスマートフォンは、SIMフリーモデルとソフトバンクモデルを展開。スマートフォンの契約から使用方法まで、事前予約制で専門スタッフが対応するという。
　このほか、「バルミューダ ザ・トースター（BALMUDA The Toaster）」やコーヒーメーカー「バルミューダ ザ・ブリュー（BALMUDA The Brew）」といったキッチンシリーズの実演を毎日実施。今後、キッチンルームでのイベントや、製品を使ったワークショップの開催などを予定している。

■BALMUDA The Store Aoyama住所：東京都港区南青山5-5-3 営業時間：平日 11:00～19:00、土日祝 10:00～19:00定休日：不定休※年末年始の休業（12月29日～1月3日)までは無休で営業公式サイト