2021年F1メキシコGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは5番手だった。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
FP3 8番手(1分18秒202:ソフトタイヤ/18周)
予選 5番手(Q1=4番手1分16秒908:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分16秒955:ミディアムタイヤ/:Q3=5番手1分16秒456:ソフトタイヤ)
今日はとてもうまくいった。5番手という結果には大満足だ。素晴らしい予選だった。
チームは最高の仕事でマシンを仕上げてくれた。僕たちのマシンはこのトラックでうまく機能しているようだ。とても良い感触を持っている。
予選ですべてをうまくまとめようと努力した。そうして6番手(フェラーリのカルロス・サインツ)に0.3秒もの差をつけることができた。
(角田)裕毅もとてもいい仕事をして、Q3では僕にトウ(スリップストリーム)をくれて、助けてくれた。
明日、いい結果を出せるといいね。引き続き自分たちのことに集中し続け、できるだけ多くのポイントを獲得することを目指す。