藤本タツキ「チェンソーマン」初の小説版「チェンソーマン バディ・ストーリーズ」が、本日11月4日に発売された。
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「チェンソーマン バディ・ストーリーズ」には自称名探偵のパワーと、助手・デンジが怪事件に挑む「名探偵パワー様と助手のデンジ」をはじめ計4編のエピソードを収録。藤本による若き日の岸辺とクァンシの描き下ろしイラスト、「チェンソーマン」本編第79話の扉ページに使用された子供バージョンのデンジ、パワー、アキのイラストをそれぞれ使ったピンナップも封入されている。なおノベライズは菱川さかくが担当した。
このほか藤本の短編集第2弾「22-26」も本日発売に。同書には「人魚ラプソディ」「目が覚めたら女の子になっていた病」「予言のナユタ」「妹の姉」の4編が収められた。なお「藤本タツキ短編集 17-21」発売時に実施した、読み切り作品などを藤本と担当編集が振り返るコンテンツ「日刊藤本タツキ」をまとめた小冊子のプレゼントも引き続き実施している。詳細は単行本の帯、少年ジャンプ+Twitterのツイートを確認しよう。
■ 「藤本タツキ短編集 22-26」収録作品
「人魚ラプソディ」
「目が覚めたら女の子になっていた病」
「予言のナユタ」
「妹の姉」