「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」まるでヴァイオレットなコラボ靴が再販

　京都アニメーション制作の人気アニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のコラボレーションシューズの再販が決定。「Akora」と「Segen」の2カラーで、価格は各税込2万7170円です。

　受注生産販売の再受付は、mayla classic公式ECサイトにて実施。期間は11月14日23時59分までとなっています。

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　暁佳奈の小説を原作としたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、少女・ヴァイオレットが、戦後“自動手記人形”と呼ばれる代筆屋の仕事をしながら、誰よりも大切な人であったギルベルト少佐から告げられた「愛してる」という言葉の意味を探していく物語。

　2018年にはTVアニメが放送、2019年には劇場版アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 －永遠と自動手記人形―」が公開されており、“泣ける名作”として高い評価を得ている作品です。

　そんな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」より再販されるコラボレーションシューズは、美しく凛としたヴァイオレットの姿を表現した商品。レディースファッションを展開するブランドmayla classicならではの、繊細かつ大胆なデザインで作品の世界観を表現しています。

　前回の販売時には日本だけでなく、様々な国の方から反響があったのを受け、今回は中国 ・ 台湾・シンガポール・マレーシアで同時販売されることとなりました。

　ブルーのジャケット、髪飾りのリボン、ふわりと舞い上がるスカートなどをイメージして制作された「Akora（アコラ）」は、まさにヴァイオレットの姿そのもの。歩くたびにかかとの立体的なフリルがふわりと舞い上がり、美しい「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の世界に入り込んだような気分を味わえます。

　ちなみに「Akora」はドイツ語で “自動手記人形”を意味する「Autonome Korrespondenz Assistentin」の略称とのこと。ネーミングにもこだわりが詰まっています。

　ドイツ語で“祝福”を意味する「Segen（ゼーゲン）」はmayla classicオリジナルのアナザーカラー。イノセントなホワイトでまとめられた高潔な雰囲気漂うデザインで、淡い色のスカートやパンツ、強めのコントラストのコーディネートにも合わせて楽しめる万能な色味です。

　普段使いはもちろんウエディングなどにも使える、高級感溢れる上品な仕上がり。ホワイトの抜け感と透明感で、足元をぱっと華やかに彩ります。

　どちらもヴァイオレットのトランクケースをイメージしてつくられたシューズボックスに入れられています。アンティークなブラウンに金色の箔押しが施された高級感溢れるボックスの中には、ヴァイオレットのイラストとすみれの花が描かれています。

　また作品の美しい情景をセピアカラーで表現した、コラボ限定ポストカードも4種セットで入っています。

情報提供：株式会社Dolls