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マリオットと積水ハウスによるホテル開発、2025年には約3000室規模に拡大へ

2021年11月01日 18:22  Fashionsnap.com

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ロビーライブラリーのイメージ

Image by: 積水ハウス
積水ハウスとマリオット・インターナショナルが、地方創生事業「トリップベース(Trip Base)道の駅プロジェクト」のセカンドステージとして、2022年春から8道県14ヶ所にホテル(全1184室)を順次開業すると発表した。2025年には26道府県で約3000室規模へ拡大するという。

 同プロジェクトは2018年11月に旗揚げし、2020年10月からホテルを開業。「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、全国各地にある道の駅にホテルを隣接させ、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」を提案している。セカンドステージでは、北海道恵庭市の「花ロードえにわ」や、兵庫県淡路市の「東浦ターミナルパーク」、岡山県津山市「久米の里」、鹿児島県垂水市「たるみずはまびら」といった道の駅に新たなホテルを開業する予定だという。

■Trip Base 道の駅プロジェクト:公式サイト