四季折々の美しい庭園が魅力の「ホテル椿山荘東京」。2021年のクリスマスには、前年好評だったショートケーキをより追求した逸品や、和栗をリッチにトッピングしたモンブラン、カットすると現れる断面が美しいホワイトチョコムースなどをラインナップ。ホテル椿山荘東京らしい、上品で洗練させたエッセンスの感じるクリスマスケーキで、大人の聖夜を過ごして。
極 ガトー・オー・フレーズ 10800円
昨年、予約開始後に即完売した、国産食材にこだわったショートケーキの味わいをさらに追求し、「極 ガトー・オー・フレーズ」としてバージョンアップして登場。
スポンジは平飼いの有精卵「卵皇」と和三盆、発酵バターを合わせて、優しい甘さとコクのある仕上がりに。根釧地方で放牧飼育されている牛の生乳を使用した濃厚な生クリーム、昨年よりも1.5倍量の福島県産あまおうをサンドしており、贅沢な味わいが堪能できる。クリスマスならではの特別な逸品は、ホリデーディナーの主役にぴったり。
クリスマスモンブラン 10800円
雪の結晶をモチーフにしたジンジャークッキーと、和栗の渋皮煮をたっぷりとあしらった目を引くモンブラン。ベースにはキャラメルスフレケーキ、その上にサクサクとした食感のフィヤンティーヌとベリー入りのバニラクリーム、生クリームをのせた。さらに、3種のマロンペーストを使用したマロンクリームを絞り、なめらかな口どけの中にほろ苦さとこっくりとした甘みが調和する味わいに。
ノエル・ド・ブランシュ 7020円
「ノエル・ド・ブランシュ」は、温かくにぎやかな「ホテル椿山荘東京のホワイトクリスマス」をイメージした大人の味わい。カットした時にのぞく、ホワイトやグリーン、ピンクの6層の断面が美しいのが魅力。
ホワイトチョコレートのムースの中には、コクのあるピスタチオのババロアとピスタチオのビスキュイ、いちごクリームと野いちごを包み、濃厚ながらも酸味が感じられる洗練された風味に。ショコラのサブレ生地を土台にし、サクッとした食感のアクセントを加えた。
