10月30日、2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦『第20回JAF鈴鹿グランプリ』の公式予選が行われ、松下信治(B-Max Racing Team)が自身初のポールポジションを獲得。フロントロウに大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)とホンダ勢の若手ドライバーがトップ3を占めた。一方、前戦もてぎでシリーズタイトルを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)は5番手で予選を終えている。
迎えたQ1のA組は、山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、国本雄資(KCMG)、大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)、宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)の9台が出走。
続くQ1のB組で出走したのは、大湯、山下健太(KONDO RACING)、福住、小高一斗(KCMG)、タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)、野尻、平川亮(carenex TEAM IMPUL)、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、坪井、松下の10台。