毎日授業やバイト、仕事に追われ、お疲れ気味ではありませんか?せっかくの休日はキャンプにでも出かけて、自然に癒されたり、焚き火の炎を眺めたりして心を休めたいですよね。
とはいえ、なかなか遠出をするのも難しいという人もいるはず。そんな人は、新しく東京にオープンしたキャンプバー「CityCamp(シティーキャンプ)」へ足を運んでみて。
都会にいながらキャンプ体験ができるという、新感覚のスポットなんです。
都会の中心に秘密のキャンプバーがオープン現在プレオープン中の、会員制キャンプバー「CityCamp」。入り口では、イラストレーター・古塔つみさんがデザインしたグラフィックと、たくさんの観葉植物がお出迎えしてくれます。
少しレトロなテレビとのアンバランスさが絶妙で、なんだかドキドキしちゃう…。早速、中に入ってみると…
都会とは思えないほどの、緑豊かな空間が広がっています。コンクリートの無機質さと、生き生きとした植物のコントラストも素敵ですよね。
「あれ?ボタニカルショップに来たんだっけ?」と錯覚してしまうほど、多様な植物に囲まれて、早くも非日常感を味わえますよ。
店内の音楽はアーティスト、作曲家として活動する八木類さんが選曲。忙しない日常を忘れてしまうような、リラックス感のある心地良い音楽が流れています。
五感で癒される空間店内の内装は、“都会のキャンプ場”をイメージ。焚き火(バイオエタノール暖炉)やバーカウンターも用意されていて、キャンプらしさと都会の便利さが、ちょうどいいバランスで構成されていますよ。
そして、お通しとして提供されるのはDanlow(ダンロウ)の「パロサント」。飲み物やおつまみではなく、“香り”を楽しめるなんて、おもしろいですよね。その場で火をつけて、素敵な香りを楽しみましょう。
何も考えずに火を見つめて癒される、音楽に耳を傾ける。そんな忘れがちな時間の過ごし方を、思い出させてくれるかも。
クラフトコーラとスモアが人気CityCampで特に人気なのが、時間に合わせて飲むクラフトコーラ「OFF COLA(オフコーラ)」。
深夜2時と夕方18時に飲むことを推奨するコーラで、すっきりスパイスな味わいの「am2:00」 と、ウェイト感のある飲み心地 「pm6:00」の2種類が用意されています。
どちらも一般的なコーラとは異なった、スパイスが効きながらも爽やかな味わいを楽しめますよ。
そして、キャンプで欠かせないものといえば、マシュマロとチョコをビスケットで挟んで食べる、「スモア」体験!
必要な材料や道具を全部準備してくれるため、あとは自分でマシュマロを焼いて…
好きなようにサンドして、ガブリといただいちゃいましょう。おうちではなかなかできない体験を、都会にいながら楽しめちゃいます。
会員制のキャンプバーって、ちょっと特別じゃない?CityCampは、11月1日(月)にグランドオープン。現在LINE公式アカウントでは、会員希望者の先行受付をスタートしています。癒しを求めている人は、ぜひ“都会のキャンプ”を味わってみて。
料金などの詳細情報は、会員登録後にチェックしてくださいね。
CityCamp公式サイト https://citycamp.co.jp/
この投稿をInstagramで見る