悪逆非道を尽くすはずが、好感度うなぎのぼり「俺は星間国家の悪徳領主！」1巻

三嶋与夢原作による灘島かい「俺は星間国家の悪徳領主！」1巻が、本日10月25日に発売された。

【大きな画像をもっと見る】

「俺は星間国家の悪徳領主！」は、善良に生きたがために他人に利用されてしまい悲惨な最期を迎えた男が、辺境惑星を治める伯爵家の跡取り息子・リアムに転生したことから始まる物語。今度の人生では我慢をせず権力者として悪の限りを尽くそうとリアムは考えるが、親から受け継いだ領地は枯れ果てており、税を搾り取ろうにもすでに限界の状態だった。やむなく領地の立て直しに着手したリアムは、悪徳領主になるはずが領民に感謝されることに。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、オーバーラップのコミックガルドで連載中。

一部書店では購入者に特典を用意。メロンブックスでは通常特典として描き下ろしイラストカード、原作小説既刊4巻の中から1冊とマンガ版1冊の計2冊を同時購入した人には連動特典の4ページリーフレットをプレゼントしている。OVERLAP STORE、特約店、書泉・芳林堂書店の一部店舗では描き下ろしイラストペーパー、TSUTAYAでは描き下ろしマンガペーパー、アニメイト、とらのあなでは描き下ろしイラストカード、ゲーマーズでは描き下ろしブロマイド、WonderGOOではポストカードを配布。詳細は購入予定の各店と、オーバーラップ公式サイトの告知で確認を。

(c)2021 Kai Nadashima (c)Yomu Mishima/OVERLAP