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TVアニメ『ドールズフロントライン』、第2弾KV&PV、追加キャスト情報公開

2021年10月24日 21:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
TVアニメ『ドールズフロントライン』が、2022年1月より全世界配信ならびに国内TV放送されることが決定。作品の物語にフォーカスを当てた第2弾キービジュアルと第2弾PV、追加キャラクター情報が公開された。


第2弾キービジュアルには、AR小隊の4人にジャンシアーヌ、カリーナの2人を加えた民間軍事会社「グリフィン&クルーガー」に所属するキャラクターと、「鉄血工造」の3人が描かれており、アニメ本編で描かれる闘いや対立を彷彿とさせるイラストとなっている。



最前線にいるのは、作戦行動中なAR小隊のM4A1、M16A1、ST AR-15、M4 SOPMOD II。その後ろでは、「グリフィン&クルーガー」の新米指揮官・ジャンシアーヌ、後方幕僚・カリーナが左右から4人を見つめる。最後部には「鉄血工造」の戦術人形である、エージェント、スケアクロウ、エクスキューショナーがおり、不敵な笑みを浮かべており、作中の雰囲気を感じ取ることができるキービジュアルに仕上がっている。



作品の物語にフォーカスを当てた第2弾PVでは、新たに解禁となった新米指揮官・ジャンシアーヌ(cv. 小松未可子)と後方幕僚・カリーナ(cv. 東山奈央)も登場し、初解禁となるボイスも聴くことができる。


映像は指揮官を求めるM4A1と、ジャンシアーヌが配属されてやって来るシーンから始まる。その後、「私は、あの子たちを死なせたくはないの」というジャンシアーヌの印象的なセリフが入ると、TEAM SHACHIによる本作のエンディングテーマ「HORIZON」のメロディが流れ出る。アーティスト情報、楽曲情報に加え、音源が解禁となり、そのリズミカルで気持ちが高揚する曲にのせて、グリフィン&クルーガー、鉄血工造それぞれのキャラクターたちが新規公開となった映像で展開されていく。

○●TVアニメ『ドールズフロントライン』追加キャラクター情報



■ジャンシアーヌ cv. 小松未可子

民間軍事会社「グリフィン」前線司令部に配属されてきた若き新人指揮官。経験は浅いものの、戦場での状況判断能力は高く、戦術人形からは信頼を寄せられている。自身も戦術人形たちのことを大切に思っていて、任務中に彼女たちが全損するような無茶な指示は出さない。

■カリーナ cv. 東山奈央

民間軍事会社「グリフィン」前線司令部の後方幕僚で、主な任務は補給物資の調達。しかし、慢性的な人員不足の影響で、雑務や秘書役もこなし、ジャンシアーヌのことをサポートする。少々がさつでお金にシビアな一面も。


■エージェント cv. 生天目仁美

軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”のうちの1体。人類に反旗を翻した「鉄血工造」の上位に位置し、組織の戦術人形たちの指揮を執る。冷静沈着な性格で、決して羽目を外すことはない。敵味方関係なく敬語を使うが、大半の存在は見下しており、特にグリフィンを目の敵にしている。


■スケアクロウ cv. 奥野香耶

軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”の1体。組織の中では情報の収集と分析が得意で、職務を忠実に遂行する。性格は冷徹かつ毒舌で、感性というものを見下している。そのため、人間に忠実な「グリフィン」所属の戦術人形に対して優越感を抱いている。


■エクスキューショナー cv. 伊藤静

軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”のうちの1体。部隊では斥候や直接戦闘役を務める。衝動的で大雑把な性格で一人称は「オレ」。正々堂々とした闘いを好み、弱いものいじめを嫌う。作戦でコンビを組むことが多いスケアクロウとは仲がいい。


■クルーガー cv. 大塚明夫

民間軍事会社「グリフィン」の社長。現役時代は軍の上層部からも一目置かれる存在であり、退役後に「グリフィン」を設立した。大手企業I.O.P.社の最新研究機関16LABのAR小隊を自社へと引き入れるなど、経営者としても優れた手腕を持つ。フルネームはべレゾヴィッチ・クルーガー。


TVアニメ『ドールズフロントライン』は、2022年1月より全世界配信ならびに国内TV放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。



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