トップへ

日向坂46上村ひなの「また1つ殻を破れた」 『アップトゥボーイ』で初センター曲を語る

2021年10月22日 10:41  リアルサウンド

リアルサウンド

日向坂46上村ひなの「また1つ殻を破れた」

 日向坂46最新シングル『ってか』のカップリング曲「何度でも何度でも」で初のセンターを務めた上村ひなのが、『アップトゥボーイ』Vol.308の表紙巻頭&裏表紙に登場した。17歳になり少し大人びてきた表情と、彼女のほんわかとした魅力の両面を16ページのロンググラビアに収めている。


(参考:【画像】上村ひなのの表紙&誌面カット&裏表紙をチェック


 そして中面には、日向坂46のキャプテン 佐々木久美が登場。ソロでの仕事でも活躍の幅を広げる佐々木が、“オトナ女子のリラックスタイム”をテーマに撮影。まるで一緒に隣で過ごしているかのような……近さとリアルさ、佐々木にしか表現できない大人っぽさが垣間見えるグラビアとなっている。


 さらに3期生より高橋未来虹がソロで登場。王道の制服姿から部屋着姿など、等身大の高橋を1枚1枚丁寧に切り取ったピュア&フレッシュな10ページとなっている。


 この度、上村ひなののインタビュー抜粋が公開された。


■上村ひなのインタビュー(誌面より抜粋)


――共通カップリング曲として収録されている「何度でも何度でも」では、ひなのちゃんが初のセンターを務めます。センターと聞いたときはどう思った?


「純粋にすごく嬉しかったです。この曲は『第41回高校生クイズ』の応援ソングなんですけど、高校生の皆さんはもちろんのこと、幅広い世代の皆さんの背中を優しくそっと押すような楽曲になっています。“何度間違ったって、何度挫けたっていいんだよ”っていう、まるで今の自分に言われているような……。思春期ってすごく急ぎがちになってしまうと思うんですけど、マイペースでいいよって言ってもらえてるような気持ちになりました」


――ひなのちゃん自身への応援歌でもあるような……。


「そうですね。“早く成長しなくては”と、感じていたタイミングでこの曲を頂けて。そうか、もっと自分らしくマイペースで進んで行ってもいいんだって言ってもらえた気がしました。なので、センターっていうポジションはプレッシャーでもあるんですけど、リラックスして挑むことができました。今回また1つ殻を破れた気がします」


(※抜粋のため、一部文章を改変)


■書誌情報
『アップトゥボーイ』Vol.308(2021年12月号)
発売:ワニブックス
発売日:2021年10月22日
定価:1,300円(税込み)
付録:B3サイズ両面ポスター1種


※高橋未来虹の「高」ははしごだかが正式表記