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ヤマハ発動機、子供乗せ電動アシスト自転車「PAS unシリーズ」発売 - 「PAS Babby un SP」シリーズには新設計リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載

2021年10月21日 15:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)」「PAS Babby un SP coord.(パス バビー アン スーパー コーデ)」「PAS Babby un(パス バビー アン)」「PAS Kiss mini un SP(パス キッス ミニ アン スーパー)」の2022年モデルを2022年1月下旬より順次発売する。


「PAS un シリーズ」は、快適な乗り心地と便利な機能を備えた幼児2人同乗基準適合の小径子供乗せモデル。軽量・コンパクトな車体に、「PAS」シリーズ最上位のアシスト力、高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)のほか、状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載している。



また「PAS Babby un SP」「PAS Babby un SP coord.」には、パパ・ママや子どもの安心・快適・便利さにこだわった新開発のリヤチャイルドシート「ハグシート」を採用。子どもの頭部を抱きしめるように包み込むヘッドレストが特長で、ヘッドレストにはヘルメットにも使われる衝撃吸収材を使用している。また、チャイルドシート背面に「カバー付き背面ポケット」を装備し、レイングッズやおもちゃ、靴の収納も可能。シートベルトの肩パッドが自立する「ホッピングパッド」、簡単にシートベルトが着脱可能な「マグネットバックル」(ハグシステム)、子どもが跨り易くするためハンドル形状の見直しを行った「丸型ハンドル」も新たに採用し、子どもを抱きかかえての乗せ降ろしもよりスムーズに行えるようになった。


「PAS Babby un SP」は、子どもの頭部を270度包み込むリヤチャイルドシートを搭載した、オシャレなスタイリングが特徴の小径子供乗せモデル。2022年モデルでは、日常での使いやすさや快適性を向上させた新型リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載。また、より美しく、健康的な生活を演出するコーディネートしやすいスタンダードカラー(全5色)と、こだわりのパーツ配色により日常生活での気分を高揚させるコーディネートカラーの「PAS Babby un SP coord.」(全2色)を新たに展開する。「PAS Babby un SP」はメーカー希望小売価格165,000円、「PAS Babby un SP coord.」は168,300円でいずれも2022年1月下旬発売。リアチャイルドシートなしモデルの「PAS Babby un」は147,400円で、2022年4月上旬発売。


「PAS Kiss mini un SP」は、子どもの足元まで包み込む繭型フロントチャイルドシートの搭載など、パパ・ママの安心感、使いやすさ、快適性にこだわった小径子供乗せモデルです。2022年モデルでは、「PAS Babby un SP」と同様に、より美しく、健康的な生活を演出するコーディネートしやすいカラーラインナップ(全6色)を新たに設定している。メーカー希望小売価格は170,500円。2022年1月下旬発売。(MN ワーク&ライフ編集部)