劇場版「Re:cycle of the PENGUINDRUM」のティザービジュアルが公開された。
【大きな画像をもっと見る】幾原邦彦が監督を務めるオリジナルアニメ「輪るピングドラム」の10周年記念プロジェクトの第1弾として、2022年に前後編の2部作で公開される「Re:cycle of the PENGUINDRUM」。全24話のTVアニメを再構築したものに、完全新作パートが加えられる。
今回解禁されたティザービジュアルは、10年を経て生まれ変わる作品の始まりとともに、新たな謎を予感させる仕上がりに。また12月22日には「輪るピングドラム Blu-ray RE:BOX 【期間限定版】」が発売されることも決定した。Blu-ray BOXは2015年に発売されたTVシリーズのBlu-ray BOXから一部仕様を変えたもの。本編全24話と映像特典が全6枚のディスクに収録され、2011年の放送当時に発売されたBlu-ray1巻から8巻より抜粋、再編集を行ったブックレットも封入される。
さらに10周年プロジェクトの一環として、専門スクール・バンタンとの産学協同プロジェクトの実施も決定。「輪るピングドラム」を題材に、生徒たちによるオリジナルゲーム制作のコンペが開催される。詳細は公式サイトにて確認を。
■ 劇場版「Re:cycle of the PENGUINDRUM」
前後編2部作、2022年公開予定
監督:幾原邦彦
キャラクター原案:星野リリィ
TV版制作:BRAIN’S BASE
劇場版制作:ラパントラック
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