アリゾナ州グレンデールの「バナー・サンダーバード・メディカル・センター(Banner Thunderbird Medical Center)」で4日、ケイリー・パトーニーさん(Cary Patonai)の三男フィンリー君(Finnley)が誕生した。もともと帝王切開を予定していたものの、ケイリーさんが妊娠38週の検診で破水し予定より早い手術での出産となった。
実はフィンリー君の2人の兄も誕生時は平均体重を上回っていたそうで、10歳のデヴレン君(Devlen)は約3719グラム(8.2ポンド)、2歳のエメット君(Emmett)は約5034グラム(11.1ポンド)だったという。米ミシガン州の「ユニバーシティ・オブ・ミシガン・ヘルス(University of Michigan Health)」によると、生まれたばかりの赤ちゃんの平均体重は約3500グラム、身長は50センチとのことで、フィンリー君が群を抜いて大きかったことが分かる。
画像は『LADbible 2021年10月16日付「Mum Gives Birth To Baby Boy Weighing Almost Twice As Much As Average Newborn」(Credit: Fox 10)』『ABC 7 Chicago 2021年10月16日付「Woman delivers 14-pound baby after suffering 19 miscarriages」』『The Mirror 2021年10月16日付「Mum gives birth to 14lbs baby boy who can fit in clothes for a nine-month-old」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)