イスラエル発のライフスタイルブランド「Laline(ラリン)」から、“水”と“光”をイメージした特別セットが登場。
「三菱一号館美術館」で10月15日(金)より開催中の、「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展にて販売されます。
イスラエルから来日した69作品で、印象派の光の系譜をたどって東京・丸の内の「三菱一号館美術館」では、日本とイスラエルの外交関係樹立70周年を記念して、「イスラエル博物館」所蔵作品の展覧会が開催中。
約50万点の文化財を所蔵するイスラエル博物館から、モネやルノワール、ゴッホ、ゴーガンといった巨匠たちの名作69点が来日しています。
“印象派”の先駆けから、その流れを発展させた“ポスト印象派”、さらにその表現を独特の親密な世界に移し変えた“ナビ派”まで、多くの画家たちが紡いできた、「印象派の光の系譜」をたどる展覧会です。
Lalineから特別セットが登場このたびそんな展覧会を記念し、印象派の”水“と”光“をイメージした特別セットが、同じイスラエルで生まれたライフスタイルブランド「Laline」から登場。
ジャスミンやセージ、サンダルウッドといった爽やかな香り「オーシャン」のハンドクリームとハンドクリアジェルのセットは、手肌のケアがますます大事になってくる、これからの時期に欠かせませんね。
持ち運びしやすいサイズ感もうれしいポイント。価格は税込1675円です。
アートを落とし込んだ食事メニューも気になるさらに美術館内のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」では、会期中限定で、展覧会にちなんだメニューを楽しむことができますよ。
タイアップランチ「~印象派の収穫祭~」(税込2420円)は、前菜とメインにコーヒーor紅茶がついた、カジュアルなコースメニュー。11:00~14:00限定で注文が可能です。
前菜は、ポール・セザンヌの『川のそばのカントリーハウス』をモチーフに、モルタデッラハムや舟形マッシュルームを散らし、自家製の人参ドレッシングを合わせた、見た目も楽しい色鮮やかなサラダ。
メインはフィンセント・ファン・ゴッホの『プロヴァンスの収穫期』をイメージして作ったという、奥州いわい鶏と海老のフリカッセです。海老のおいしさが詰まった濃厚なホワイトソースと、とうもろこしを散りばめたバターライスの相性は…想像しただけでお腹が空いてきちゃいますね!
ランチタイムを過ぎれば、タイアップデザート「花咲くリンゴのシブースト」(税込1100円)の販売がスタートしますよ。
薄くスライスしたリンゴのお花をシブーストの上に乗せた、美しいスイーツプレートは、まるでポール・セザンヌ『川のそばのカントリーハウス』のよう。
ほろ苦いカラメルとバルサミコソース、クリームチーズアイスと一緒に召し上がれ。こちらは14:00~17:00の限定販売です。
見て触れて、香って食べて、アートを感じてみない?今回展示されている69作品のうち、59作品はなんと今回が初来日。
この貴重な機会に、LalineのセットやCafé 1894のタイアップメニューをプラスして、より深くアートを感じてみてはいかがでしょう?
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展 会期:10月15日(金)~2022年1月16日(日) 会場:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館 開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで(祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第二水曜日は21:00まで) 休館日:月曜日・年末年始(2021年12月31日、2022年1月1日) 入館料:一般 1900円/高校・大学生 1000円/小・中学生 無料 展覧会HP:https://mimt.jp/israel/