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出会いを求める女性が「多いエリア、年代」は? コロナ禍の恋愛事情

2021年10月15日 06:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
メンズタイムズは10月13日、「コロナ感染予防対策において好印象を持つ男性の行動」に関する調査結果を発表した。調査は10月1~7日、全国の18~35歳の未婚女性3,000人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず、「現在、お付き合いしている男性はいますか」と聞くと、「いる」(41.03%)、「一応いる」(5.97%)、「いない」(53%)となった。


また、回答者を地方年代別で見てみると、18~22歳の層では「いない」の割合が高く、 特に東京・神奈川・近畿(大阪以外)が65%と高い傾向に。そして、23歳以上の層では、中国/四国、九州/沖縄などの西日本は「いる」の割合が比較的低く、北海道/東北、中部、東京、神奈川は「いる」の割合が高い結果だった。


次に、「コロナ禍でも規制緩和が進む中、改めて男性との出会いが欲しいと思いますか」と尋ねると、「とても欲しい」(28.09%)、「欲しい」(19.83%)、「どちらかというと欲しい」(23.86%)、「欲しいと思わない」(28.22%)となっている。


また、回答者を地方年代別で見てみると、18~22歳の層で「欲しいと思わない」と回答する割合が他のエリアに比べて高かったのは、「中国・四国」(32%)、「九州・沖縄」(34%(、「神奈川」(34%)だった。(MN ワーク&ライフ編集部)