かわいいカラーやパッケージのコスメは、ついつい集めたくなってしまうもの。たくさん買ってしまいがちですが、大切なコスメの魅力を最大限活かせていますか?
少し“メイク道具”にこだわるだけで、メイクのレベルがグッと上がるかも。
今回は、メイクの完成度アップを叶えてくれる、初心者さんでも挑戦しやすい「アイメイクにおすすめのメイク道具&コスメ」をご紹介します。
アイブロウグッズで差をつけてillustration by machi
ROSY ROSA(ロージーローザ)ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ(税込748円)
アイブロウパウダーの備え付けブラシでも充分に眉は描けますが、ブラシにこだわるだけで、一気に垢抜けた印象の眉に仕上がります。
ROSY ROSAのアイブロウブラシは、ほど良い粉含みと適度な硬さで描きやすく、ふんわり眉なのにボヤけた印象になりません。
SWEETS SWEETS(スウィーツスウィーツ)アイブロウワックス(税込770円)
ペンシルでもパウダーでもなく、新しいアイブロウツールの“ワックス”。
ワックス独特のタッチによって、特別なテクニックも無しでいつも通りに描くだけでも、自然でふんわりした眉に仕上げてくれます。
そして、落ちにくいのもうれしいポイント!
WHOMEE(フーミー)アイブロウパウダー(税込1980円)
WHOMEEのアイブロウブラシは有名ですが、アイブロウパウダーの付属のブラシも超優秀なのはご存知ですか?
一般的にアイブロウパウダーの付属ブラシといえば、毛が硬めで密集しているものがほとんどですが、WHOMEEのブラシはちょっと不安になるくらい毛先が柔らかく、毛量も少なめ。そのおかげで、めちゃくちゃ描きやすいんです◎
眉毛と眉毛の間にスッと入って、地肌に直接パウダーを塗ることが可能。眉毛が薄い部分などを描き足すことができ、均一にきれいな眉が描けますよ。
アイメイクはビューラー選びがカギillustration by machi
ビューラーはまぶたの幅とカーブに合ったものを!ビューラーが苦手という人は、自分のまぶたの幅やカーブに合っていないだけかもしれません。
目の幅に合っていないと目尻だけカールができなかったり、カーブが合っていないと、目尻側のまつ毛を根元からカールできなかったり…。いろいろなメーカーやブランドのものを試して、自分に合うものを探すのが大切です!
まずは、SHISEIDOやshu uemura(シュウ ウエムラ)あたりからスタートしてみて。
涙袋お手軽アイテムが再熱!ホワイト系アイシャドウとピンク系アイラインで、“涙袋メイク”をしていた人に朗報!最近は、1本でお手軽に涙袋が完成させられるアイテムが、続々と登場しています。
特に、K-パレットの「ラスティング3Dシャドウライナー」(税込1320円)がおすすめ。
今まで、複数のアイテムを組み合わせて作っていた涙袋が、これさえあればオッケーなんて楽ちんすぎます!
illustration by machi
手持ちのコスメも、メイク道具を変えるだけでグッと魅力がアップするはず。いろいろなアイテムを使いこなして、さらにメイクを楽しんじゃいましょう♡