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NAOTOと山田愛奈が霊の恋人探しに奮闘 『DANCING MARY』主題歌入り予告公開

2021年10月13日 04:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『DANCING MARY ダンシング・マリー』(c)2021 映画「DANCING MARY」製作委員会

 EXILE NAOTOの単独初主演映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』の主題歌がCrystal Kayの「ひとりじゃないから」に決定し、あわせて予告編が公開された。


【動画】『DANCING MARY』予告映像


 本作は、しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子の二人が時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ。ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞。さらに、第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞受賞を果たした。


 NAOTOが主人公・藤本研二役を務め、霊能力を持つ女子高生・雪子を山田愛奈が演じる。また、本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役を坂東希、マリーの恋人ジョニー役に吉村界人が抜擢され、石橋凌が伝説のヤクザ幽霊を演じる。


 公開された予告編は、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた、研二(EXILE NAOTO)と女子高生・雪子(山田愛奈)が各地を駆け巡り、時空を超えて奮闘する様子が描かれている。そして、本予告でCrystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」の音源が初披露されている。


■Crystal Kayコメント


「ひとりじゃないから」は岡嶋かな多さんとUTAさんとの三人での共作でした。
今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、
人と人との繋がりの?切さを表現したいと思いました。
誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相?になってあげたい、”遠く
にいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい!
聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!


(リアルサウンド編集部)