第3部のタイトルは「視点III それはどのように描かれたものなのか アニメ・漫画・実写の界面をめぐって」。マンガや実写作品とアニメの接点をテーマにした「三次元化するキャラクター」「漫画がアニメになるとき」などの原稿が掲載された。全3部の中では「ルパン三世」「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」「ど根性ガエル」「風の谷のナウシカ」「マクロスプラス」「新世紀エヴァンゲリオン」「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「少女革命ウテナ」「おジャ魔女どれみ」「千年女優」「スター☆トゥインクルプリキュア」など数十作が取り上げられている。