本日10月11日発売のヤングキング21号(少年画報社)で、井上とさず「学校の推せる怪談」が新連載としてスタートした。
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同誌13号に掲載された読み切りが好評だったことから、連載化されたという「学校の推せる怪談」。物語の舞台となる学校では“七不思議”を信じる人間が少なくなっており、人間に噂されないと消えてしまう怪異たちは、存在の危機に瀕していた。そんなある日、七不思議の1つ“イヌ人間”の前に現れたのは、怪異たちをプロデュースしようと考える少女・五寸釘子。彼女は「かわいくて推せる怪異が出る七不思議だったら興味を持ってもらえるんじゃないか」と考え、ある噂を流していて……。
そのほか今号には、村田蓮爾がデザインを手がけたキャラクター・comoを題材とした、斉藤ロクロ+Sakamaguroによる読み切りマンガが登場。コスプレイヤー・ゲーム配信者のmisacoとcomoのコラボグラビアも掲載された。