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赤字道具屋の立て直しファンタジーコメディ「すだちの魔王城」、月マガで連載開始

2021年10月06日 16:38  コミックナタリー

コミックナタリー

「すだちの魔王城」第1話の扉ページ。
森下真の新連載「すだちの魔王城」が、本日10月6日発売の月刊少年マガジン11月号(講談社)でスタートした。

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「Im~イム~」「悪魔さんとお歌」などで知られる森下が手がける同作は、“Lv.1の村”の道具屋・すだち屋を営む少年・ムラビトを描く冒険ファンタジーコメディ。10年前の魔王の死によって世界に平和が訪れ冒険者が激減したことから、すだち屋は赤字続きの日々を送っていた。そんなある日、ムラビトは黄金色の瞳を持つ不思議な少女と出会う。その少女を助けようとしたムラビトは命を落としてしまうが、彼女にはとある秘密があり……。初回は巻頭カラー77ページで掲載された。