WRC世界ラリー選手権第10戦フィンランド競技初日、デイ1のSS1~6が10月1日に行なわれ、ヒュンダイのクレイグ・ブリーン(ヒュンダイi20クーペWRC)が総合首位につけた。2戦ぶりの出場となる勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)はSS1でベストタイムをマークするも、続くSS2でスピンがあり総合8番手となっている。
■2021年WRC第10戦ラリー・フィンランド暫定結果 SS6後
Pos.No.DriverMachineGap142C.ブリーンヒュンダイi20クーペWRC43'51.328O.タナクヒュンダイi20クーペWRC+0'02.8333E.エバンストヨタ・ヤリスWRC+0'06.144E.ラッピトヨタ・ヤリスWRC+0'06.7569K.ロバンペラトヨタ・ヤリスWRC+0'07.9611T.ヌービルヒュンダイi20クーペWRC+0'31.371S.オジエトヨタ・ヤリスWRC+0'33.6818勝田貴元トヨタ・ヤリスWRC+0'46.9944G.グリーンスミスフォード・フィエスタWRC+1'20.61016A.フルモーフォード・フィエスタWRC+1'48.9
※リザルトは編集部集計