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オリジナルアニメ『猫ジョッキー』、まさかの2期決定!11月よりオンエア

2021年10月01日 12:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ディー・エル・イーは、日本中央競馬会(JRA)のオリジナルアニメ『猫ジョッキー』の2期放送(朝日放送テレビで全4回放送・2021年11月 毎週木曜日23:10~)が決定したことを発表した。


本作は「勝てないサラブレッド・マンネンビリーを一流馬にすべく現れた救世主は、猫のジョッキー!?マンネンビリーを世話する調教師と風変わりな馬主、実力の程は定かでないが可愛さだけは日本一の猫ジョッキーが勝利を目指す!」という、四足歩行 on the 四足歩行でお届けする不思議な雰囲気を持つ癒し系(?)アニメ―ションとなっている。


2021年5月に全4回で放送された本作は、ジョッキーの格好をしてはいても、誰がどう見たって猫!の猫ジョッキー(cv. 湯浅雅恭)の可愛さと、猫ゆえに多発する問題に翻弄されながらも奮闘する調教師(cv. 浅川聡)や、猫ジョッキーを連れてきた謎多き馬主(うまぬし/cv. 大塚明夫)、猫をライバル視するスタージョッキーの馬乗上手男(うまのり うまお/cv. 大野智敬)など、個性の強いキャラクターとシュールな展開がSNS上で話題になった。



そんな『猫ジョッキー』の2期決定に、猫ジョッキーを演じる湯浅雅恭は「僕の発する台詞は基本的にニャですが、喜びのニャ、悲しみのニャ、同調のニャ、否定のニャ、疑惑のニャ、警戒のニャ、親しみのニャ、ニャー、ニャニャ、ニャニャニャ、、、ニャの無限の可能性に苦悩しながら少しでもニャを理解しニャで多種多様な表現ができるようニャと向き合いニャに全てを捧げる所存です」と、猫ジョッキーの鳴き声だけでの表現に再び挑むことへの気合のコメントを寄せている。



調教師を演じる浅川聡からは「調教師としてはマンネンビリーがどうなるのか、一勝できるのかが気になるところですが、見どころはそこじゃない…(涙) やはり、馬主さんや、猫ジョッキーが何をしでかすのか不安…じゃなくて負担…でもなくて…えっと、あの、何をしてくれるのか楽しみです」と、一体どのような作品になるのか楽しみであると同時に調教師がどう振り回されてしまうのかが気になっている様子。



そして「ハッピー ラッキー 猫ジョッキー♪」のフレーズで強く印象を残したED曲も歌う、猫ジョッキーのライバル役・馬乗上手男を演じた大野智敬は「ED曲、次こそは最後までしっかり歌いたいですね…!そして馬乗上手男、ライバルの猫ジョッキーに今度こそ人気ジョッキーの力を見せつけてやりたいです!」と、1期のEDでは歌詞に猫ジョッキーが飛び乗って最後まで歌えなかったり、馬乗はライバルなのに猫ジョッキーから意識されていないことへのリベンジに燃える熱いコメントを寄せた。



そんな個性豊かなキャラの中でも、強烈なキャラでネットニュースでも話題をさらった馬主を演じる大塚明夫からは「今度こそ猫ジョッキーで勝つさァ~!みんな観るさァ~!」と馬主の独特な口調で本作をアピール。

■猫ジョッキー cv. 湯浅雅恭

その名の通り猫のジョッキー。勝てない馬・マンネンビリーの馬主がどこからともなく連れてきた勝利の切り札だが、やる気があるのか無いのかよく分からない。だって猫だもの

◎猫ジョッキー役:湯浅雅恭のコメント

祝!2期制作決定!再び作品に携わることができる喜びで一杯です!

僕の発する台詞は基本的にニャですが、

喜びのニャ、悲しみのニャ、同調のニャ、否定のニャ、疑惑のニャ、警戒のニャ、親しみのニャ、ニャー、ニャニャ、ニャニャニャ、、、

ニャの無限の可能性に苦悩しながら少しでもニャを理解しニャで多種多様な表現ができるようニャと向き合いニャに全てを捧げる所存です。


■調教師 cv. 浅川聡

マンネンビリーの調教師。競走馬を管理し育てる「調教師」としては中堅どころで、そろそろビッグタイトルが欲しいお年頃。マンネンビリーと二人三脚で勝負をかけようとしているが、なかなか良い結果が出せない。どうしてだろう?いい馬なのに。

◎調教師役:浅川聡のコメント

第2期決定おめでとうございます。

本当にテンポよくてシュールで、さらに心地良い作品ですし、絶対に2期あるって信じてました!

だってほんと中毒性がすごい!ハマる人ははまっちゃいますよね。

調教師としてはやマンネンビリーがどうなるのか、1勝できるのかが気になるところですが、見どころはそこじゃない…(涙)

やはり、馬主さんや、猫ジョッキーが何をしでかすのか不安…じゃなくて負担…でもなくて…えっと、あの、何をしてくれるのか楽しみです。

最後になりましたが調教師もかなり頑張ってますので調教師への応援もよろしくお願い申し上げます。


■馬主 cv. 大塚明夫

マンネンビリーの馬主。「うまぬし」と読む、馬のオーナー。どんな人物なのかよく分からないけれど、動物は大好きみたい。自らスカウトした猫ジョッキーには絶大な信頼を寄せていて、もしこれで勝てなかったら全部調教師のせいにするつもりらしい…

◎馬主役:大塚明夫のコメント

今度こそ猫ジョッキーで勝つさァ~! みんな観るさァ~!


■馬乗上手男 cv. 大野智敬

馬に乗るのが上手い、百戦錬磨のスタージョッキー。あらゆる競走馬を勝たせてきた「勝利請負人」で、馬主からのオファーはひっきりなしの人気者だが、なぜか猫ジョッキーを執拗にライバル視する。きれいに割れたアゴがチャームポイント。

◎馬乗上手男役:大野智敬のコメント

ED曲、次こそは最後までしっかり歌いたいですね…!

そして馬乗上手男、ライバルの猫ジョッキーに今度こそ人気ジョッキーの力を見せつけてやりたいです!


馬の上に猫。シュールな見た目で話題をさらったJRAオリジナルアニメ『猫ジョッキ―』2期にも注目したい。2021年11月より朝日放送テレビにて放送されるほか、TVer、GYAO!、YouTube(DLEチャンネル)にて配信予定。