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キャサリン妃、『007』新作プレミアのドレス姿に絶賛の声「ロイヤルウエディング以降、最も素晴らしい」

2021年09月30日 16:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ゴールドのスパンコールが煌めくドレスで登場したキャサリン妃(画像は『Vogue 2021年9月28日付Instagram「Is that a Bond girl or Kate Middleton we see?」』のスクリーンショット)
ウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドンで開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:No Time to Die)』のワールドプレミアに出席した。華やかなドレスで会場に現れたキャサリン妃の姿に、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも称賛し、SNSでは「レッドカーペットの視線を独り占め!」といったコメントで溢れ返った。

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現地時間28日の夕刻、ロンドンのロイヤル・アルバートホールで開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアにメタリックなゴールドのロングドレスを着たキャサリン妃がウィリアム王子とともに登場した。

妃のドレスは英ブランド「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」のもので、全体にゴールドのスパンコールが施され、透け感のあるケープが付いた華やかなデザインだ。

ナチュラルなメイクの妃は、ロングヘアをアップにまとめている。ロンドンのブランド「オニータ(O’nitaa)」のゴールドのイヤリングを付け、同じくゴールドのスティレット・ヒールはイタリアのブランド「アクアズーラ(Aquazzura)」のものだ。隣に立つウィリアム王子は、黒いベルベットのジャケットに蝶ネクタイを合わせたクラシックな装いだ。

キャサリン妃の豪華なドレス姿に、SNSでは「ゴールドの女王!」「ボンドガールはキャサリン妃に決まり! とても綺麗だわ!」と称賛するコメントが続出した。

「ここ2年間ほどで、最大の感激を与えたレッドカーペットの瞬間よ!」
「ジェームズ・ボンドのプレミアで、キャサリン妃があまりにも大きく輝いていたので、サングラスをかけなくちゃいけなかったわ。ロサンゼルスより。」
「キャサリン妃はレッドカーペットの注目を独り占めしちゃった。ジェームズ・ボンドだって、そのことを分かってるよ。」
「妃のロイヤルウエディング以降、最も素晴らしい姿ね!」

シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、パンデミックのため公開が1年半延期されており、この日ようやく待望のワールドプレミアが実現した。


今作で最後のボンド役を務めたダニエル・クレイグはフューシャピンクのタキシードを着用してレッドカーペットに登場、その後ウィリアム王子夫妻と対面した。キャサリン妃の豪華なドレス姿を見たダニエルはその瞬間に息を呑み、「もの凄く素敵ですね!」と称賛したという。

この日のプレミアにはウィリアム王子夫妻のほか、チャールズ皇太子とカミラ夫人も出席していた。4人の王室メンバーはボンドガールを務めたアナ・デ・アルマスとラシャーナ・リンチ、映画の主題歌を担当したビリー・アイリッシュと兄フィニアスらとも対面し、談話を楽しんでいた。



画像は『Vogue 2021年9月28日付Instagram「Is that a Bond girl or Kate Middleton we see?」』『Duke and Duchess of Cambridge 2021年9月28日付Instagram「Wonderful to see @007 back on our big screens!」』『Clarence House 2021年9月28日付Instagram「The Prince of Wales and The Duchess of Cornwall,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)