トップへ

まるで作品の中にいるみたい。"犬と猫"をテーマにした「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が今から楽しみ

2021年09月29日 15:01  isuta

isuta

写真

ディズニーの名作“犬と猫”をテーマにした本格的な展覧会、「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が開催。

12月1日(水)~12月25日(土)の期間限定で、東京・松屋銀座にて楽しめます。

貴重なアート作品が、300点以上も!「ディズニー キャッツ&ドッグス展」

「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は、“犬と猫”をテーマに、ディズニーの動物作品の魅力をたっぷりと感じられる本格的な展示会です。

会場には、ミッキーの相棒「プルート」や『101匹わんちゃん』、『わんわん物語』に『おしゃれキャット』など、ディズニー作品の中でも印象深い犬猫キャラクターを紹介する展示がずらり。

デジタル化された貴重なアート作品が、なんと300点以上も展示されているんです。

小さく繊細な作品をデジタル化し、原画より大きく出力再現されたことで、作品の細部まで見ることができるのだとか。

まるでディズニー作品の中に入り込んだような、わくわくする空間が広がっているそうですよ。

登場するキャラクターはこちら

ここからは、会場で作品を見ることができるキャラクターたちをご紹介。

ミッキーの相棒「プルート」は、仲間たちの中で唯一言葉を話さないキャラクターですよね。

だからこその、表情の豊かさと大きなリアクション、そして無邪気で人懐っこい性格の持ち主。みんなを楽しませてくれる、愛らしい存在です。

こちらは、『わんわん物語』に登場する、レディとトランプが恋に落ちる重要なシーン。

繊細な描写によって生まれたロマンティックな場面は、名曲「ベラノッテ」と共に、アニメーションの歴史に残る名シーンとなったのだそう。

ロンドンを舞台に、101匹のダルメシアンがスクリーンを走り回る、『101匹わんちゃん』の作品も見ることができますよ。

『101匹わんちゃん』は、アニメーターの手描きの原画を、手作業で直接セルに転写することで、生き生きとした原画をそのままにセルを量産化することができたのだとか。

『おしゃれキャット』に登場する、3匹の子ネコ作品にも出合えます。

長男のトゥールーズは画家志望、次男のベルリオーズは音楽家志望。

そして“マリーちゃん”でお馴染みの妹・マリーは、歌手志望。名前は、あのマリー・アントワネットが由来であることは、知っていましたか?

新たな魅力が発見できそう

ご紹介した「ディズニー キャッツ&ドッグス展」はいかがでしたか?

会場には、愛情や親しみが感じられる、キャラクターのしぐさや表情が描かれた作品が並ぶそう。

ぜひ「ディズニー キャッツ&ドッグス展」を訪れて、お馴染みの“あのコ”の新たな魅力を発見しちゃいましょう。 お出かけの際は感染症対策をお忘れなく。

【ディズニー キャッツ&ドッグス展】 期間:12月1日(水)~12月25日(土) 会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 所在地:東京都中央区銀座3-6-1 入場料:一般 1100円(900円)     ※()内は前売料金。     前売券はローソンチケットにて10月中旬~11月30日(火)まで販売予定 ※最終日は午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで) ※営業日・開場時間は変更になる場合があります ※混雑時は、待ち時間が発生する場合や、整理券が配布される場合があります ※展示内容は変更される場合があります ©Disney