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【2000人に聞いた】デリケートゾーンの黒ずみを気にする人は約70%! - 対策している割合は?

2021年09月29日 14:31  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
シナジアが運営しているサイト「ベストトピックス」の「デリケートゾーン黒ずみの市販でおすすめ商品ランキング【154個を徹底比較】」は、デリケートゾーンの黒ずみに関するアンケート調査結果を9月28日に発表した。調査は9月20日~9月22日の期間、全国の15~55歳の女性2000名を対象にインターネットで実施された。


はじめにデリケートゾーンの黒ずみが気になるかどうかを尋ねると、「気になる」「少し気になる」を選んだ人は合計67.8%だった。


デリケートゾーンの黒ずみが「気になる」「少し気になる」と回答した人を対象にデリケートゾーンの黒ずみで困ったことを調査。「彼氏や夫などパートナーに見られるのが恥ずかしい」が17.2%と最多で、男性の目線を気にする女性が多かった。一方、女性の目線が気になっている人もいた。



そこで「男性からの目線が気になる人」と「女性からの目線が気になる人」の割合をみてみると、「男性からの目線が気になる人」は32.2%、「女性からの目線が気になる人」は29.1%と大差はなかった。その結果から、デリケートゾーンの黒ずみは異性だけでなく同性からの目線も気になる悩みだとわかった。「彼氏や旦那がいる」「プールやスーパー銭湯に行く」など、他人からデリケートゾーンを見られる人ほど黒ずみが気になるのかもしれないという。


次に、デリケートゾーンの黒ずみが「気になる」「少し気になる」と回答した人を対象に黒ずみ対策を聞いたところ、「特に何もしていない」との回答が73%。次いで「デリケートゾーン用のソープで対策」が8.9%、「市販の薬やコスメで対策」が5.8%と続いた。



多くの女性がデリケートゾーンの黒ずみを対策しないという結果に。その理由としてデリケートゾーンの黒ずみに対するホワイトニング方法がわからない、デメリットが気になって対策法に挑戦できない人が多いのかもしれないと考察する。(MN ワーク&ライフ編集部)