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ラフォーレ原宿が秋のリニューアルでカルチャーの発信強化、「アキバ感電デンキ」の新店舗がオープン

2021年09月29日 12:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

2021年秋冬ヴィジュアル Image by: ラフォーレ原宿
ラフォーレ原宿が、9月から10月にかけて2021年秋のリニューアルを順次実施する。秋葉原に店舗を構えるアパレルブランド「アキバ感電デンキ」を誘致するなど、独自の世界観を持つ国内外の個性的なクリエイションや東京発の多種多様なカルチャーの発信を強化していくという。

 今回のリニューアルでは、4階にアイテムや内装の奇抜さからSNS上で話題を集めるアキバ感電デンキが10月8日にオープン。独自の世界観で秋葉原のカルチャーを発信し、ゲームや漫画モチーフのアパレル・雑貨を取り扱う。オープンを記念して、税込5500円以上の購入者を対象にラフォーレ原宿限定のノベルティ「アキバ感電デンキ 出店記念キーホルダー」を配布する。
 地下1階には、アニメやゲームとのコラボレーションを展開する可変型ショップ「PremiumShop」、1960年代から1980年代のアメリカ古着を中心にヴィンテージ雑貨やインポートアイテムを取り揃える古着店「西海岸 Ruby’s」が10月9日に出店する。
 このほか、5階には「アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)」、1階には気鋭デザイナーの発信と発掘を目指すショップ「シープ(SHEEP)」が新たにオープンした。

■ラフォーレ原宿:公式サイト