ノーザンパシフィック航空は、ボーイング757-200型機6機を購入すると発表した。アンカレッジを拠点に、アメリカと東アジア間の就航を目指している。
購入した機体は、ロールスロイス製エンジンを2基搭載し、最大離陸重量は255,000ポンド、航続距離は7,250キロ。アメリカ・カリフォルニア州サンバーナーディーノのサーティファイド・アビエーション・サービスで保守点検を行う。
ONE MILE AT A TIMEによると、導入する機体はアメリカン航空が運航していた機体だという。機体はすぐに引き渡される見通し。