また、4番手はVRD IGOL EXPERIENCES(ヤマハ)、5番手はMOTO AIN(ヤマハ)、6番手はSSTクラストップのBMRT 3D MAXXESS NEVERS(カワサキ)、7番手に高橋裕紀のTSRホンダがつけている。渥美心が参戦しているOG Motorsport BY Sarazin(ヤマハ)は10番手となり、SSTクラスでは3番手だ。
13時間20分にはOG Motorsport BY Sarazin(ヤマハ)が4番手に浮上し、SSTクラスでは2番手となる。ここからは大きく順位が変わることはなくなったが、14時間が過ぎると、トップのヨシムラSERT Motulと2番手のMOTO AINとの差は10周に広がった。
レース3分の2となる16時間が過ぎると1番手が466周目のヨシムラSERT Motul、2番手は12周差のMOTO AIN(ヤマハ)、3番手は14ラップ遅れのBMRT 3D MAXXESS NEVERS(カワサキ)が続いている。OG MOTORSPORT BY SARAZIN(ヤマハ)は4番手(SSTクラス2番手)だ。トラブルでピットに入っているYARTヤマハはリタイアしていないが、最後尾の24番手でレースに戻れていない。17台リタイアしたため、24台で残りの8時間レースを戦う。