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“秋空の下にひろがるドライフラワーの絨毯”?期間限定イベントの「枯花テラス」は絶対見逃さないで

2021年09月18日 10:01  isuta

isuta

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近年インテリアとしても人気を集めるドライフラワー。生花とは違うドライフラワーのもつ風合いは、なんとも心が落ち着きますよね。

そんなドライフラワーを贅沢に味わえるイベントが、横浜ベイクォーターにて期間限定で開催されるのをご存じですか?

ドライフラワーをテーマにした「枯花テラス」は、秋の訪れを感じたい人にぴったりなんです。

秋の装飾「枯花テラス」って?

「枯花テラス」とは、横浜ベイクォーターにて、10月31日(日)までの期間限定で開催されているドライフラワーをテーマにしたイベント。

横浜ベイクォーター3Fのメイン広場には、本物のドライフラワーが入った168個ものボックスが敷かれており、その上を歩けるようになっています。

長さおよそ9mのドライフラワーのステージは、まるで”ドライフラワーの絨毯”にのっているような感覚が味わえるんだそう。

夕方はランタンが灯り、ロマンチックなムードが味わえる

夕方からは、ステージに仕込まれたイルミネーションや上空に浮かぶペーパーランタンが灯り、昼間とは異なるロマンチックな雰囲気を楽しむことができるそう。

『塔の上のラプンツェル』のような幻想的な空間は、写真映えすること間違いなしです。

ドライフラワーのセレクトは「noni(ノニ)」

ボックスの中に敷き詰められているドライフワラーは、今年3月に横浜ベイクォータにオープンした花屋「noni(ノニ)」が担当しています。

「noni」は、「植物と暮らす」をテーマに国内外の多種多様な植物を扱う園芸店「garage(ガレージ)」がオープンした、素材のお店。

素材を生かしたワークショップの開催も予定しているらしいので、「枯花テラス」にてドライフワラーを堪能した後、「noni」を覗いてみてもいいかもしれないですね。

一足早い秋の訪れを、横浜・枯花テラスで感じてみて

昼間にはたくさんのドライフラワーを、夕方からはランタンの灯るロマンチックな雰囲気をと、1日中ドライフラワーを堪能できるなんて、素敵すぎますよね。

少し涼しげな、過ごしやすい時期のお散歩も楽しめそう。

気になる方は、「枯花テラス」の“秋空の下にひろがるドライフワラーの絨毯”で、一足早い秋の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

【横浜ベイクォーター 枯花テラス】 会場:横浜ベイクォーター 3F メイン広場 場所:横浜市神奈川区金港町1-10(各線横浜駅きた東口Aから徒歩3分) 期間:2021年9月7日(火)~10月31日(日) 営業時間:11:00~施設閉館まで(現在は20:00)/16:30~ライトアップ 料金:入場料無料 「枯花テラス」公式HP https://www.yokohama-bayquarter.com/event/karehanaterrace/