株式会社ambrは、法人向けメタバース構築プラットフォーム「xambr(クロスアンバー)」を提供開始。そして「xambr」第一弾として、東京ゲームショウ初のVR会場となる「TOKYO GAME SHOW VR 2021」(以下TGSVR2021)へ採用されたことも発表しました。
メタバースの効率的な運用を支援最近、耳にすることが多くなった「メタバース」という言葉。これは多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できるネットワーク上の仮想空間のこと。「コロナ禍においてゲームプレイヤーが増加した結果、バズワードとして広まり始めています。その一方で、メタバースや仮想空間を設計・構築するための技術・ノウハウはまだまだ発展途上」とamberの担当者。
例えば、多人数向けの仮想空間に必須となる標準機能に加え、Oculus Quest 2を含むVR及びPCのマルチデバイスにも対応(スマートフォン対応予定)。また、拡張性の高いシステム基盤 ・ホワイトレーベル型として独自アプリでの構築も可能。
史上初のバーチャル会場で活用この「xambr」活用の第一弾として採用されたのが、東京ゲームショウ初のVR会場となる「TOKYO GAME SHOW VR 2021」。
東京ゲームショウは世界最大級のゲームの祭典ですが、今年開催の「東京ゲームショウ2021オンライン」においては、創立25周年を記念して、史上初となるバーチャル会場「TOKYO GAME SHOW VR 2021」をオープンします。