小島美帆子「陽だまりシェアハウス」1巻が、本日9月16日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「陽だまりシェアハウス」の主人公は、幼い頃に両親を亡くし、兄の朝陽と2人で暮らしていたOLの日向。しかしその兄も突然病気で帰らぬ人となったことで、彼女はひとりぼっちになる。祖父母からはマンションを売って青森の田舎で同居することを勧められるが、日向は家族の思い出が詰まった家を売りたくないうえ、実は職も失ってしまっていた。彼女が今後について迷っているとき、兄の親友である勇音からルームシェアを提案される。勇音は「これからは朝陽に代わって俺が日向を守るから」と宣言するが、そこに妹を心配する朝陽が地縛霊となって現れ……。2人と霊1人の、おかしな同居生活がスタートする。「陽だまりシェアハウス」はプチプリンセス(秋田書店)で連載中。