2021年09月14日 17:01 リアルサウンド
グラビアアイドルの藤乃あおいが9月9日に発売された『週刊ヤングジャンプ』41号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌で表紙と巻頭グラビアを飾るのは、今回が初。8ページにわたり「北陸の”ダイナマイトボディ”」を披露している。
■魅力抜群の藤乃あおい
昨年11月に発売された1stイメージDVD『w.a.l.k!』が2020年DVD売り上げ1位を記録し、日本IV大賞2020新人賞を受賞するなど、衝撃のグラビアデビューを飾った藤乃あおい。今年2月には『ヤングジャンプ』の巻末グラビアで雑誌グラビアデビューを果たし、大反響の声を受け、7月に緊急アンコール掲載が実現。そしてこの度、3度目の登場にして初表紙&初巻頭グラビアに抜擢された。グラビア界に突如として現れた新エース。100cmのバストは、出身地の石川県にちなんで「加賀百万石バスト」と称されている。
そんな藤乃あおいが、今回は北海道に初上陸。大自然をバックにした長閑なグラビアを見せてくれている。最初のカットでは、前をパックリ開けたオーバーオールで、たわわな谷間を大胆に披露。麦わら帽子を茶色いリボンで首にかけ、牧場のような空間であぐらをかいている。
まだデビューして間もないとは思えぬほど、表情の変化が豊かで驚く。色っぽくて、印象的な目元。どことない素朴さが醸し出すナチュラルな親しみやすさ。ソフトクリームを舐めたり、ブランコで遊んだりして見せる子どものような笑顔。あまりに表情がコロコロ変わるため、人が入れ替わったのではないかと無意味な推測をしてしまうけれど、豊満なバストはどんな状況でも変わらず主張を続けている。
プールで見せるピンク色の水着。正面から、背面から、360度を的確に捉えている。スタイル以上に目を引く不思議な口元。何かを言いたげで、どこか寂しそうで。気づいたときには、胸の奥の方に愛しさが募っていた。続くページでは、室内で、水色のおしゃれなランジェリーカットを披露している。肩紐をずらしたり、前にあるフックを外したり。見れば見るほど、藤乃あおいの存在感に引き込まれていく。
最後は、緑に囲まれた広々とした道路で、ブルーのスクーターに跨がって登場。白のタンクトップに白のショートパンツ。長い髪をポニーテールにまとめて、柔らかい夕日を受け止めている。デビューから勢いよく掴み取った初表紙。そのスター性がより実感でき、今後の活躍がさらに楽しみになるグラビアだった。