そして今年も、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021 ~ Fun For Good ~」(以下、バーチャルハロウィーン)の開催が決定。2021年10月以降順次開催されるとのことです。
昨年と今年の違いは?2020年のハロウィーンフェスは、約40万人を動員。Netflix協力のもと、路上鑑賞イベント「ネトフリシネマ」を展開し、『日本沈没2020』『バキ』『アグレッシブ烈子』『攻殻機動隊SAC_2045』といった人気シリーズを「バーチャル渋谷」内の大画面で放映しました。
最新のテクノロジーとエンターテイメントをかけ合わせた新たな体験の創出に加え、楽しむことが街やエンターテイメントの発展につながる「Fun For Good」をテーマとしたハロウィーンを実現し、持続可能な社会づくりに繋げていくとのこと。
また、参加者が自身のアバターで来場できるというのも昨年との違い。今年7月には、株式会社Pocket RDが開発する完全自動アバター生成システム「AVATARIUM(アバタリウム)」と連携し、自身のアバターに特別な衣装を着せて参加することができるようです。
「AVATARIUM」とは?「AVATARIUM」は、完全自動でオリジナルアバターの作成やエクスポートなどが可能なアバター生成統合システム。スマートフォンアプリや、au Style SHIBUYA MODI、GINZA 456 Created by KDDIなどの商業施設に設置されたスキャナーで、全身を撮影したデータから最短1分でオリジナルアバターを生成することが可能です。また、生成したアバターをアプリ内で簡単にカスタマイズできるのもポイントでしょう。