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ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとレッドカーペットに登場 白いドレスに「結婚式みたい」ファン沸き立つ

2021年09月12日 14:01  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ベン・アフレックと手を繋いで登場したジェニファー・ロペス(画像は『Jennifer Lopez 2021年8月29日付Instagram「Let’s go」』のスクリーンショット)
ジェニファー・ロペス(52)が、恋人ベン・アフレック(49)と手を繋いでベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場した。今年5月に復活愛が報じられてきた2人が、揃って公の場に姿を現すのは2003年以来のこととなる。

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現地時間10日、第78回ベネチア国際映画祭で上映した映画『最後の決闘裁判(原題:The Last Duel)』の試写会に参加するため、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが並んでレッドカーペットに現れた。同映画は、リドリー・スコット監督と共同脚本を手掛けたベンとマット・デイモンがメインキャストとして出演している。

仲良く手を繋いで登場したジェニファーとベンは、集まった記者やカメラマンの前で寄り添ってキスを交わすなど熱々ぶりを披露した。

この日、ジェニファーはレバノン出身のオートクチュールデザイナー「ジョルジュ・オベイカ(Georges Hobeika)」によるスワロフスキー・クリスタルで飾られたプランジングネックラインの白いドレスを着用、ベンは黒いタキシードと蝶ネクタイを付けたフォーマルな装いだった。

2人は2002年に婚約し、“ベニファー”の愛称で親しまれるも2004年に破局した。今年5月には密会が報道され、その後も一緒に旅行に行ったことや、濃厚キスをする場面などが話題になった。そのためSNSでは「ベニファーが復活か?」と喜ぶ声が高まっていた。

そして今年7月、ジェニファーが52歳の誕生日に自身のInstagramでベンとキスをする写真を公開し、ついに復活愛を認めた。今回レッドカーペットに登場した2人だが、揃って公の場に現れたのは2003年にベンが主演した映画『デアデビル』のプレミア以来だ。


そんなジェニファーとベンを、キム・カーダシアンが自身のInstagramストーリーで祝福した。キムはレッドカーペットで2人が見つめ合う写真を共有し「ベニファー万歳!」との言葉にハートの絵文字を添えた。


また白いドレスのジェニファーとタキシードを着たベンの姿には、SNSで「この日は2人の結婚式ね!」といったコメントが続出している。

「これで決まり。永遠よ。ベンは分かってる!」
「実際の挙式フォトを見るのが待ち遠しいよ。」
「キングとクイーンだね。」
「この瞬間は歴史として残るだろう。彼らは夢のような存在だ。」
「2人がお互いを見つめる姿は、好意的で優しくて、愛と憧れと幸せに満ちている。20年近く経った今もその気持ちは消えておらず、さらに強まっているわ。」

画像は『Jennifer Lopez 2021年8月29日付Instagram「Let’s go」』『La Biennale di Venezia 2021年9月10日付Twitter「#BiennaleCinema2021」』『La Biennale di Venezia 2021年9月10日付Instagram』『Kim Kardashian West 2021年9月10日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)