スプリント予選フォーマットでの開催となった2021年F1イタリアGP金曜、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスはフリー走行1=10番手/予選=9番手だった。
レッドブルは、ペレスは予選中、チームメイトのマックス・フェルスタッペンにトウ(スリップストリーム)を与える役割を果たし、それが彼自身のラップタイムに影響したと述べている。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス
フリー走行1=10番手(1分22秒039/23周)/予選=9番手(Q1:9番手1分21秒308/Q2:10番手1分20秒882/Q3:9番手1分20秒611)
今日の予選では苦戦した。明日のスプリントレースで、ポジションを上げていくことを目指すが、DRSトレインのなかで走ることになり、簡単ではないだろう。
今日走ったロングランは期待できそうだったし、レース中にはいろいろなことが起こり得るから、状況を見ていくよ。楽しみだ。
日曜に強力なレースができるよう、パフォーマンスを最適化していきたい。