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LEXUS、「RC F」を一部改良 - 「“Performance package"」に専用内装色の新色を設定

2021年09月10日 13:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
LEXUSはこのほど、「RC F」の一部改良を発表した。10月より発売を予定している。


「RC F」はV8 5.0Lの自然吸気の高出力エンジン、8速SPDSを搭載し、パフォーマンスを追求したサスペンション、ブレーキ、空力パーツなどの専用装備を数多く採用。レーシングスピリットを受け継ぐ「“F"モデル」として、LEXUS車の運動性能向上をはじめとした、たゆまぬ進化をけん引してきた。



「RC F“Performance package"」は日本のSUPER GTや米国のデイトナ24時間レースなど、モータースポーツで培った技術を応用した高性能バージョンモデルとなる。

今回の一部改良では「RC F“Performance package"」に、専用内装色のブラック&アクセントブルーを新規設定。「F」を象徴するブルーをフロントシート、シートベルト、ステアリングホイール、メーターフードなどにアクセントカラーとして施した。また、フロントシートに使用している滑り止め効果のあるアルカンターラをステアリングホイール、シフトノブにも新規採用し、グリップ感の向上を追求している。



その他、マットブラック塗装を施した10本スポークの19インチ鍛造アルミホイールを新たに設定。また、全車のスカッフプレートに「RC F」限定の新デザインを採用した。



価格(税込)は、「RC F」1,052万円。「RC F“Performance package"」1,449万円。「RC F“Carbon Exterior package"」1,132万円。(エボル)