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リリー・コリンズ、チャーリー・マクダウェル監督と結婚「おとぎ話のようなことが現実になった」

2021年09月10日 13:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

チャーリー・マクダウェルとの結婚を報告したリリー・コリンズ(画像は『Lily Collins 2021年9月8日付Instagram「Never been happier…」』のスクリーンショット)
米ドラマ『エミリー、パリへ行く』で知られる女優リリー・コリンズ(32)が、映画監督のチャーリー・マクダウェル(38)と結婚したことを報告した。リリーは自身のInstagramでウエディングフォトを公開し、「ラルフ・ローレン」製の美しいドレス姿を披露した。

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リリー・コリンズが現地時間8日に3枚の挙式フォトを公開し、婚約者チャーリー・マクダウェルと結婚したことを伝えた。

1枚目は、ウエディングドレスを着たリリーが黒いタキシード姿のチャーリーと抱き合いキスを交わす挙式フォトだ。

投稿には「私はこれほどまでに誰かのものになりたいと思ったことはなかった。ついに今、私はあなたの妻になるのよ」「2021年9月4日、私達は正式に永遠のパートナーとなりました。とても愛している、チャーリー・マクダウェル」と記している。

次の投稿では、向かい合って微笑むリリーを嬉しそうな笑顔で見つめるチャーリーの姿を公開し「最高に幸せ」との言葉が添えられた。

挙式は米コロラド州のリゾート地、ダントン・ホットスプリングスで親しい友人や親族のみを招いて執り行われた。リリーは「ラルフ・ローレン」によるレースが施された白いウエディングドレスとベールを着た、美しい花嫁姿だ。


続いてリリーは大きな滝をバックにキスを交わすショットを披露、「おとぎ話のように始まったことが、今では永遠の現実となった。まるで別世界のようだったこの週末のことを、上手に言葉に表すことは絶対に無理だわ。でも、マジカルという言葉がぴったりね」と綴った。

リリーは英ミュージシャンのフィル・コリンズと2番目の妻で女優のジル・タベルマンの間に英国で生まれ、両親が離婚した後に米国に移住した。一方、チャーリーの父は映画『時計じかけのオレンジ』で知られる俳優のマルコム・マクダウェル、母は女優メアリー・スティーンバージェンだ。


2世同士のカップルとして知られるリリーとチャーリーは2019年7月に交際説が浮上、翌8月にはリリーがチャーリーとのツーショットを公開して交際を認めた。2人は2020年に婚約を発表し、パンデミック中にはロサンゼルスで生活を共にしてきた。昨年末には保護犬を引き取り、現在も“家族”として仲良く暮らしている。


リリーからの喜ばしい報告に、女優リース・ウィザースプーンが「とても嬉しいわ。素晴らしい結婚生活になることを祈っています」とコメントしたほか、コートニー・コックスは「おめでとう。あなたはなんて綺麗で、幸せそうなのかしら」と祝福、元テニス選手マリア・シャラポワからは「私のお気に入りの場所のひとつよ!」とのメッセージが寄せられた。

画像は『Lily Collins 2021年9月8日付Instagram「Never been happier…」「I’ve never wanted to be someone’s someone more than I do yours, and now I get to be your wife.」「What started as a fairytale, is now my forever reality.」、2021年1月30日付Instagram「Happy 70th birthday dad!!」、2020年11月26日付Instagram「Beyond grateful for these two.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)