ひとときの “非日常” を味わえる空間……それはアフタヌーンティー!
秋を迎え、巷にはハロウィンをテーマにしたアフタヌーンティーが続々登場しています。
今回注目したのは「ミステリアスな魔女の森」をイメージしたアフタヌーンティー。
魔女といえばコレ!な毒リンゴや、マシュマロでできたモンスターなど、可愛くってちょっぴり怖いスイーツが勢ぞろいしているんですっ。
【毒リンゴはタルトで表現♪】
2021年9月16日から10月31日まで、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で開催される、「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」。
Spooky(不気味)な墓場で行われる「魔女の森のハロウィーンパーティー」を、スイーツやセイボリーで表現しています。
アフタヌーンティーのテーマカラーは、ピンク&パープル。
「スイーツプレート」には、カシスとバラが香る「毒リンゴタルト」や「マシュマロモンスター」など、全5種類のデザートをピックアップ。
森の霧に見立てたドライアイスが、墓場の雰囲気を演出します。
【ま、ま、魔女の指があるぞーー!】
このほか「グラスデザート」として登場するのは、魔女の壺をイメージした「ハロウィーンヴェリーヌ」。
いっぽう、お口直しの「セイボリープレート」では、モンスターたちのいたずらを表現しています。
お墓やゴーストをモチーフにしたセイボリーが並ぶ中、ひときわ存在感を放っているのは、魔女の指(!)をイメージした「ウィッチズ フィンガー」。
一瞬ギョッとしますが、「セイボリープレート」のメニューにはフォアグラなどの高級食材が使われているらしく、味は間違いなさそうです……!
【絶景を楽しみながら優雅にお茶を】
そのほかには、クモの巣と血の塊(!!)が印象的な「スコーン」も用意。魔女の森に迷い込んだような世界観を楽しめるメニューがせいぞろいしていますよ!
料金は2時間制で1名6000円(別途サービス料 / 2名から利用可能)、前日午後5時までの電話予約制となります。
会場となるのは、高層階からの絶景を楽しめる、36F「All-Day Dining OASIS GARDEN」と35F「Sky Gallery Lounge Levita」。
時間によって会場が異なるので、詳しくは公式サイトからご確認ください。
【プライベート空間で楽しめる「ステイプラン」も】
ちなみに……今回のアフタヌーンティーには、もっとゆっくりしたい人のための「ステイプラン」も用意されています。
2万1500円からの「デイユース」と3万500円からの「宿泊プラン」(※いずれも1室2名利用時 / 予約制)から、好みに合わせてチョイスしてみて♪
※価格はすべて税込みです。
参照元:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町[1][2]、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch