この夏プロントでスタートした「キッサカバ(喫茶酒場)」。
「昼はカフェ、夜はサカバ。」をキーワードに、酒場でありながら喫茶店のような懐かしさ&ワクワク感を与えてくれる空間を実現しています。
現在は一部店舗で、ノンアルコールに特化した「のんあるキッサカバ」を営業中。
「キッサカバ」同様、昭和レトロな魅力あふれるメニューがたくさん登場しているんです♪
【ノンアルだけど充実しまくりだよ】
「のんあるキッサカバ」のドリンクは全てノンアルコール。
喫茶店らしく、「クリームソーダ」や「あのときのチョコバナナミルク」(各500円)といったメニューがラインナップされており、大人だということを忘れてはしゃいでしまいそうです。
そのほか「晩酌レモンサワー」「梅酒サワーテイスト」「巨峰サワーテイスト」(各380円)とノンアルとは思えない充実っぷりで、メニューを読んでいるだけでワクワクしちゃう♪
ビールもありますが、もちろんノンアル仕様(450円 ※ちなみにオールフリー)。
またメニューを読んでいると、「ウーロン茶のウーロン茶割り」といったひねりの効いた名前が出てきて、クスッと笑ってしまうこと必至。
要するに、ただのウーロン茶ですが(笑)、ネーミングが良すぎてコレばっかり頼んでしまうかも……!
【フードも可愛くって懐かしい!】
ドリンクも魅力的かですが、フードメニューも全然負けてませんよ~。
個人的にグッときたのは、昭和の喫茶店にありそうな “固めのプリン” がある点!
その名も「かなり固めのクラシックプリン」(390円)で、サクランボとホイップがちょこんと乗った、レトロな佇まいがたまらない~(涙)。
そのほか、「オショクジメニュー」として、通常の「キッサカバ」でも味わえる、名物の「チューリップカラアゲ」(150~180円)や「タコサンウインナー」(490~920円)などが登場。
どんなメニューなのか気になりすぎる「白ナポリタン」(790円)や、名前に惹かれる「金持ちぼんぼんの生ハムピザ」(850円)もあって、目移りが止まりません。
【都内近郊から関西・九州まで実施中】
「のんあるキッサカバ」を実施しているのは全国16店舗。
都内では、ムスブ田町店・大手町OOTEMORI店・池袋西口公園店・エキア池袋店・亀戸駅店で行われています。
公式サイトから、お近くの店舗をチェックしてみてくださいね♪
※価格はすべて税別です。
参照元:のんあるキッサカバ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch