Matt、ワイヤーアクション初挑戦で「夢が叶った」　父親譲りの運動神経でも「こんなに難しいとは…」

タレントのMatt（27）が8日、大木製薬「アバンタイム トーンショットクリーム」新WEB CM発表会に登場し、同CMで初挑戦したワイヤーアクションについて語った。「楽しかったですね。いい経験ができましたし、勉強になりました」と苦労しながらもCMを撮り終えたMattは「飛ぶことが夢だったので叶って良かった」と顔をほころばせた。

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「アバンタイム」のビューティーアンバサダーに就任したMatt。WEB CMでは騎士となり、空中で矢を放ち一発的中させているが、そこで初挑戦したのがワイヤーアクションだ。


Mattは「ミュージカルを観たりライブに行くのも好きなので、歌手の方がやっているといいなと思っていた」と以前からワイヤーアクションが気になっていたようで、「僕は歌を歌うのでいつかステージでもできたら」と夢を膨らます。さらに幼い頃に「天使になりたい」と思っていたMattは衣装もスタイリストと話し合って、髪には「天使の羽をつけてもらいました」とこだわった。「小さな頃は天使になりたいと思っていたし、飛ぶことも夢に思っていたので、いろんなところを飛んでみたりして遊んでいました。今回はワイヤーで高いところを飛べたりとか、こうして羽もつけられたのでいろいろ夢が叶って良かったです」と満足そうに微笑んだ。


しかし「自分なりに体力はある方だと思っていたけど、本当に股が痛くなってしまって」とハーネスが当たる部分が股ずれのようになったそうで、「結構ハードな動きもして痕になったので、そこにもトーンショットクリームを塗ってケアしています」と普段使用している夜用スポットケアクリーム「アバンタイム トーンショットクリーム」を意外な部分に塗ったことも告白。特に空中で回転するシーンでは体幹がぐらぐらしまい、体をまっすぐにするのが大変だったという。


「運動神経に自信はあったけど、こんなに難しいとは思わなかった」と振り返るMattは、その運動神経は父親で元プロ野球選手の桑田真澄氏から受け継いだものだという。他にも「ひとつのことを集中して取り組む感じ」は父親譲りだそうだ。また「脚の長さ、髪の質、肌のきれいさ」は元CAの母親譲りとのこと。

日に焼けたイメージのある桑田氏だが、Mattによると「本当は色白なんですけど、野球やっているのでどうしても（日に）焼けてしまう」そうだ。同クリームを「お父さんには勧めますか？」と聞かれたMattは「夜、疲れてなければ塗ってもらいたいなと思います。それか僕が代わりに塗ってあげようと思います」と笑い、常日頃から自身のスタイルに理解を示している父親を気遣う一面を垣間見せた。



（TechinsightJapan編集部　取材・文：関原りあん）