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佐藤健の“強み”をフォトセッションで表現 『anan』6年ぶり表紙に登場

2021年09月06日 00:01  リアルサウンド

リアルサウンド

佐藤健の“強み”をフォトセッションで表現

 佐藤健が表紙を飾る『anan』2266号が、9月15日にマガジンハウスより発売される。今号は「可能性の扉を開ける、ターニングポイントのつかみ方」特集。佐藤が同誌のカバーを飾るのは6年ぶり。


(参考:【画像】安藤忠雄の建築×佐藤健のフォトセッション


 自身が製作した新作ニットを着用して登場した佐藤は、10月1日に公開を控える『護られなかった者たちへ』で、人生でいくつかの転機を迎える青年を演じた。自らも今年、事務所から独立したばかり。新しい環境で活動を始めたタイミングのなか、ナチュラルに人生を切り拓いている。


 14ページにわたるグラビアでは“佐藤健の強み”として立てた3つのキーワードを元にフォトセッション。「革新性」ではその背中を追いかけたくなるシャープでワイルドな男の色気を。「知性」では、眼鏡を着用し、こんな先生に学びたい! と思ってしまう余裕と包容力を感じる甘い笑顔を。そして「創造性」では、これは家猫? と思うような軽やかで柔らかい表情を見せた。


 「健が動くときは雨が降る……」と冗談で言われているほどの“雨男”であるという佐藤。なんと、撮影日も台風が直撃。ところがラストには奇跡のように雨が上がったなかで、未来を感じさせるような珠玉のカットをカメラが捉えた。


 ロングインタビューでは、今までのキャリアを振り返りつつ人柄や人生観がうかがえる。また友人、後輩、一緒にものづくりをする仕事仲間たち……身近な人たちが、佐藤健の強みを語っている。登場するのは、映画監督の瀬々敬久氏、ミュージシャンのTaka氏(ONE OK ROCK)、芸人の千鳥・ノブ氏、俳優の渡邊圭祐氏、クイズ作家のふくらP氏(QuizKnock)、映像ディレクターの岩津正洋氏。近しい関係だからこそ見えてくる、人間・佐藤健の魅力は必読だ。


 そして、カバー、そしてグラビアページでは、佐藤のブランド「A」のニット3点を中心に、4つのシックなコーディネートを披露している。着心地のよさを追求したというニットに包まれた佐藤のカットを堪能したい。撮影の様子は、9月15日の佐藤の公式YouTubeチャンネルにて公開される予定。


 その他、特集には様々なターニングポイントを経験してきた斎藤工、成田凌、森崎ウィン、ユウト(PENTAGON)のインタビューも掲載。センタースペシャルとして、江原啓之氏のパーソナル・パワースポット指南も、16ページで特集している。CLOSE UPページには、Sexy Zoneの佐藤勝利、ASTROが登場。