9月5日に岡山県の岡山国際サーキットで行われた2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス決勝を終え、表彰台に登った作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)、岡本裕生(BLUcRUニトロレーシング51YAMAHA)、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が戦いを振り返った。
■作本輝介/Astemo Honda Dream SI Racing(決勝:優勝)
「最初から逃げられるだけ逃げる作戦でした。スタートは失敗しましたが、どうにか抜かれずに済みました。後半はタイヤの消耗が激しくなってペースが落ちてしまったので、その後は安全にゴールすることだけを目指しました。逃げ切れてよかったです」