9月に入り、一気に涼しくなったこの頃。例年よりも早い時期から、秋の装いが気になりますよね。
今回は、AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)にて9月17日(金)から展開される、秋の新作ファッションアイテムをいくつかピックアップしてご紹介します。
老舗工場や職人さんが手掛けた、こだわりの逸品が勢揃い9月17日(金)から10月14日(木)までの期間限定で開催される、「紡ぐ 結ぶ」フェア。
1点1点、丁寧に手掛けられた、秋冬に活躍するファッションアイテムがAKOMEYA TOKYOに勢揃いするんです。
老舗工場や職人の技が光る、ずっと先まで愛用したくなるストールや帽子、靴下などをチェックしてみませんか?
老舗帽子工場「YOKOI」が手掛ける、ウール素材のハット「使う人のことを考えた物づくり」をモットーに、ほとんどのアイテムを手作りで製作する老舗帽子工場のYOKOI。
そんなYOKOIが手掛けた、上品なウール素材のハットが展開されますよ。
「エクストラファインウールベレー」(税込7590円)
「エクストラファインウールベレー」(税込7590円)は、深くて丸いシルエットがかわいらしいシルエットが特徴。
国内で紡績を行った糸に施された、高品質なエクストラファインウールが使用されているんです。
「スーパーカムバックウールバケットハット」(税込6600円)
トレンドのバケットハットも秋冬仕様にチェンジしてみて。
「スーパーカムバックウールバケットハット」(税込6600円)は、 一度編んでから縮絨(しゅくじゅう)していて、軽くてソフトな風合いと、スポンジのように柔らかなふくらみが特徴だといいます。
丸めたり折り畳んだりすることも可能なので、持ち運びにも便利なのだとか。
被るだけで、グッと秋のテイストが楽しめそうなYOKOIのハットを取り入れてみませんか?
歴史ある「澤井織物工場」が作る、肌触りなめらかなストール「フリンジウールストール」(税込1万4300円)
澤井織物工場は、古くから養蚕と織物業が盛んで「桑都」とよばれていた東京・八王子で、100年以上続く織物工場です。
伝統工芸品の多摩織を続けながら風合いに重きをおいた、作品のような製品作りをモットーにしているそう。
そんな澤井織物工場が作るストールの肌触りは、1度使ったら虜になってしまうかもしれません。
「フリンジウールストール」(税込1万4300円)は、表情のあるソフトで温かみのあるストール。
「エアウールストール」(税込1万4850円)
肌触りもなめらかで、やわらかくてチクチクしないストールの「エアウールストール」(税込1万4850円)を見逃せません。
こちらには、上質なラムウールを丁寧に国内で紡績した、高品質な糸が使われているそうですよ。
「フクシン」が手袋編機で作る、柔らかもっちり靴下左から「柔らかもっちりルームスリッポン」「柔らかもっちりルームソックス」「もっちりアーム&レッグウォーマー」
フクシンは手袋の名産地・香川県にて、1977年に創業。無縫製で立体的に編めて、仕上がりが綺麗な靴下ができることから、フクシンでは靴下を手袋編機で作っているといいます。
生地を縫いつなぐ必要がないため、なめらかな履き心地も叶えてくれるそうですよ。
おうち時間にぴったりの、柔らかくてもっちりしているスリッポン(税込2420円)、ソックス(税込1980円)、アーム&レッグウォーマー(税込1980円)の3種類。
成型で編むことで裁断をする必要がなく、裁断くずなどのゴミが極力出ないそう。地球環境にもやさしい、サステナブルなアイテムでもあるんです。ぜひ、秋冬のおうち時間に活用してみては?
「ウール2wayロングリブ」(税込5500円)
他にも、約100年続く、歴史のある福田手袋が手掛けた「ウール2wayロングリブ」(税込5500円)などもお目見え。
こちらは、ロングリブを折り返すとショートタイプにもなる2wayグローブなので、使いやすさも◎
着けたままスマートフォンの操作ができるのも、嬉しいポイントですね。
ご紹介したアイテムは、どれも長く愛用できそうなものばかり。
ぜひ老舗工場や職人さんが手掛けた、こだわりの逸品たちを取り入れてみてはいかがでしょうか。
AKOMEYA TOKYO公式サイト https://bit.ly/38B1KJN