Osaka Metro Groupの広告事業を担う株式会社 大阪メトロ アドエラは、立体視・錯視効果を活用した効果的なDOOH広告(Digital Out Of Home:デジタル屋外広告)の配信を実現すべく、「Osaka Metro DOOH Ads Platform」を活用した平面裸眼3D広告配信の実証実験を開始します。同時に同実験への参加企業・広告主を募集中です。
裸眼3D広告を平面スクリーンで近年、屋外大型ビジョンの裸眼3Dコンテンツは、SNSの拡散も含め効果的な広告として評価されています。2021年7月より「クロス新宿ビジョン」で放映されている「巨大猫」もその一例でしょう。
そしてこのたび「Osaka Metro DOOH Ads Platform」を活用し、ターゲットや時間帯に応じて最大14駅249面へ3Dクリエイティブを配信する実証実験を開始。同時に、インプレッション&リーチをDOOH広告とSNSのパフォーマンスを合算して計測し、費用対効果の高い広告配信を検証します。
なお、平面裸眼3Dデモコンテンツの動画はYouTubeで公開中。
「Osaka Metro DOOH Ads Platform」とは?同実験に活用されている「Osaka Metro DOOH Ads Platform」は、OOHのデジタル化、DOOHのオーディエンス推計のためのデータベース整備、インプレッション計測、データドリブンなマーケティングを可能とするプログラマティック広告配信プラットフォームです。