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「ニュクスの角灯」高浜寛の“光”とは、NHK Eテレ「こころの時代」に出演

2021年09月04日 14:21  コミックナタリー

コミックナタリー

NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~」より。(写真提供:NHK)
9月5日朝5時からNHK Eテレで放送される「こころの時代~宗教・人生~」で、「ニュクスの角灯」「扇島歳時記」の高浜寛が出演する。

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「こころの時代~宗教・人生~」は、人生の壁や絶望の淵に直面したとき、いかに生き、挑戦していくかを先人の言葉から考えていく番組。高浜の出演回のタイトルは「光にむかって」と銘打たれた。20代で酒と薬が手放せなくなった高浜は、依存症を乗り越えながら「ニュクスの角灯」を執筆。2016年には熊本地震でアパートが全壊し、死と直面しながらも描き続けた。そんな高浜にとって、光とは何かを聞いていく。翌週11日13時から再放送も行われる。