バスやタクシー、運転のプロが選ぶ「疲れないようにする」アイテム1位は?

ナイルは9月2日、「運転中疲れないようにするためのアイテムや対処法」に関する調査結果を発表した。調査は8月4～17日、バス、タクシー、トラック、配送業者など全国の男女ドライバー234人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「運転が疲れることはありますか」と聞くと、「疲れることがある」(87.6%)、「疲れることはない」(12.4%)となった。

そして、「運転中、疲れないようにするためのアイテムは何ですか」と尋ねると、「ガム」(24.0%)、「クッション・座布団・枕」(22.9%)、「飲み物」(15.6%)、「音楽」(13.5%)、「飴」(3.1%)、「目薬」(2.1%)、「サングラス」(2.1%)、「その他」(16.7%)という結果に。

次に、「運転中、疲れたときの対処法はありますか」と聞くと、「対処法がある」(80.5%)、「対処法はない」(19.5%)となった。

さらに、「疲れた時の対処法は何ですか」と聞いたところ、「仮眠をとる」(32.0%)、「休憩する」(18.4%)、「運動・深呼吸をする」(16.8%)、「コーヒー・栄養ドリンクを飲む」(14.4%)、「食事をとる」(4.0%)、「ガムを噛む」(3.2%)となっている。（MN ワーク&ライフ編集部）